今回はロムの違いについてご説明しますね(#^.^#)

赤ロム…支払い完了前に中古品として流通し、キャリアに利用停止された端末。赤ロムと呼ばれる由縁は、電波部分が赤色に変わっていることから来ています。赤ロムでキャリアはもちらんのこと、格安SIMを利用することも出来ない。キャリアのネットワーク利用制限が△（残債有）の端末の契約者が支払い不履行となると、×またはーとなります。赤ロムはWi-Fiのみ使用であれば問題はありません。赤ロムを白ロムに戻すことはできません。

白ロム…SIMカードを抜いた状態の端末を呼ぶ。端末内に契約者情報が無い状態を白ロムと言います。（中古携帯屋で売るのはほとんどこれ）

黒ロム…契約中の個人情報が含まれている端末のことです。普段使っている携帯を黒ロムと呼びます。

灰ロム…端末に電話番号が登録されている状態なのに、通話利用が出来ない端末のことです。電話による解約があると、端末内にはまだ個人情報が残っているのでこのような状態になる。

SIMフリー端末…3第キャリア会社（docomo, au, softbank）と契約することなく新品購入できる端末のこと。

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