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ご覧いただきありがとうございます。
今回は、iPhoneやスマートフォンの「買取」と「下取り」を比較していきます。
・買取
買取では、中古ショップなどに、古くなったり不必要になったスマートフォンを買取してもらいます。
・下取り
下取りでは、「キャリアで購入・契約したiPhone、スマートフォンをそのキャリア」に渡して、一定の金額を新しい端末の価格、または、月々の使用料から割り引いてもらいます。
※下取りの場合、新しい端末をそのキャリアで契約することが前提になります。
・損傷による減額
「下取り」のメリットは、キャリアにもよりますが、多少の損傷や汚れがあっても一定の金額を月々の使用料などから減額してもらえます。
反対に、「買取」のデメリットとして、傷や画面の割れがあると、買取金額が大きく下がってしまうことがあります。
・データ容量と買取価格
「買取」では、損傷や汚れ具合と機種やモデルなどの条件が同じであれば、32GBの端末より64GBの端末の方が、高く買い取ってもらえます。
しかし、「下取り」では、64GBと32GBと容量が違っても、機種やモデルが同じであれば、減額金額が同じになります。
複数台端末を保持している人は、端末がきれいな場合が多いので、「買取」の方がお得になる場合が多いです。
また、端末が「下取り」の対象でない場合は、キャリアに無料で端末を返すよりも、「買取」を依頼した方がいいでしょう。
さらに、格安SIMを使っている方は、新しい端末を大手キャリアと契約しないので「下取り」できません。
以上、iPhoneやスマートフォンの「買取」と「下取り」の比較についての説明でした。