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iPhone6s 買取

格安SIM販売会社でiPhone6sの販売が始まっています(2018年8月現在)。この機会に初めてiPhoneを持ちたいとお考えの方、iPhone6sとiPhoneSEなど他の機種と比較したい方に向けて、機器のスペックと特徴をご紹介いたします。

iPhone6sについて

iPhone6sは2015年9月25日にiPhone6sPlusと併せて発売されました。3DTouchやLivePhotosなどの新機能の搭載、iPhone5sからさらに大型化した本体、新しく採用されたローズゴールドなど、これまでのiPhoneから大きな変更が加えられました。

 

iPhone6s
スペースグレイ / シルバー / ゴールド / ローズゴールド
容量 32GB 128GB
画面サイズ 4.7インチ Retina HDディスプレイ
画面解像度 1,334×750ピクセル解像度、326ppi
サイズと重量

高さ…138.3mm

幅…67.1mm

厚さ…7.1mm

重量…143g

CPU A9チップ
カメラ解像度 12MP
バッテリー

連続通話時間 最大14時間

インターネット利用時間 最大10時間

防塵・防滴 非対応
ID認証 Touch ID
True Tone ディスプレイ 非対応
Apple Pay 対応
ワイヤレス充電 非対応
高速充電 非対応
ポートレートモード 非対応

※引用元 Apple Inc.

iPhone6sではスペースグレイ、シルバー、ゴールド、さらにローズゴールドの4種類が展開されています。ローズゴールドはiPhone6sから新しく追加された色で、以後iPhone7やiPhoneSEでも継続して採用されました。

バックパネルは上部と下部にそれぞれラインがあしらわれています。スペースグレイとシルバーは同系色のラインとロゴ、ゴールドとローズゴールドは白いラインと同系色のロゴが特徴です。

フレームデザインはこれまでのiPhoneより丸みを帯びた形になっています。

容量

容量は32GBと128GBの2種類です。これまでに16GB、32GB、64GB、128GBの4種類がありましたが、ラインナップが変更されています。iPhone7からiPhoneSEまでの旧機種も同様に32GBと128GBの2種類になっています。

画面サイズ

画面サイズは1,334×750ピクセル解像度、326ppiです。iPhoneSE、iPhone5sは1,136×640ピクセル解像度、326ppiで一回り小さいサイズになっています。iPhone7、iPhone8はiPhone6sと同じサイズです。

サイズと重量

高さ138.3mm、幅67.1mm、厚さ7.1mm、重量143gです。iPhone6からサイズの大型化が図られており、iPhone6sもそれを継承したデザインとなっています。

iPhoneSEは高さ123.8mm、幅58.6mm、厚さ7.6mm、重量113gとなっておりサイズ感、操作感ともに大きく異なっています。ユーザーによってはタップのしやすさ、画面の見易さ、手に持った時に重さが気になるか、といった点で違いが出る可能性があります。

CPU

Appleの第3世代チップとなるA9チップはiPhone6に搭載されているA8チップに比べてCPU性能、GPU性能ともに大きく向上しています。さらに自社開発のiOSと組み合わせて最高のパフォーマンスを発揮できるよう設計されています。

iPhoneSEもiPhone6sと同じA9チップが搭載されています。

カメラ解像度

カメラ解像度は12MP(1200万画素)で最大5倍ズームに対応しています。さらに4Kのハイレゾ映像に対応し、より美しい動画の撮影も出来るようになりました。

iPhoneSEも同じカメラを搭載していますがフロントカメラの性能に違いがあります。iPhone6sは5MP、iPhoneSEは1.2MPとなっています。

バッテリー

連続通話時間は最大14時間、インターネット利用時間は最大10時間です。iPhoneSEは連続通話時間が最大14時間、インターネット利用時間が最大13時間とそれほど変わりはありません。

防塵・防滴

iPhone7から採用されている防塵・防滴機能はiPhone6s、iPhoneSEにはありません。水場や屋外でのご使用をお考えの際は専用の保護ケースが必要になるでしょう。

ID認証

iPhone6sはTouch IDによる指紋認証が採用されています。iPhoneXでは顔認証によるFace IDが用いられているため、今後のiPhoneのID認証は徐々にFace IDに移行していく可能性もあります。

Apple Pay

iPhone6s発売後に発表されたApple Payですが、iPhone6sでも利用することは可能です。ただ、交通機関や店頭での読み取り自体にiPhone6sを使うことはできず、webやアプリケーションでの利用に限定されます。

3D touch

画面を押す力を認識する機能が採用されたことにより、軽く押した時の動作と強く押した時の動作をそれぞれ割り当てることが出来るようになりました。メールやウェブなど様々な場面でショートカットとして利用できます。

Live Photos

撮影に追加された拡張機能で、シャッターを切った前後の画像も同時に保存できるようになり、より適切なタイミングで撮られた写真を選ぶことができるようになりました。

また、撮影した写真を動きのある一連の画像として保存して楽しむこともできます。

iPhone6s こんな方にオススメ

格安SIM販売会社でも取扱いが始まったことによりiPhone6sやiPhoneSEをさらにお求めやすくなりました。今までiPhoneを使ったことがなく、新機種でなくともまずは試してみたいという方にはオススメと言えるでしょう。

また、今後新しいiPhoneが発売されるに伴って取扱いのラインナップが増える可能性があります。

機種変更をお考えの方は早めのiPhone買取りがお得

新しいiPhoneを手に入れた際、以前まで使っていた機種をそのまま保管している方も多いのではないでしょうか。

新機種の発売に伴って買取価格が変動することが多いため、なるべく早めの買取りをオススメしています。機器が故障している、画面が割れている、残債がある、といった機器でも買取り可能です。

また、個人情報の取り扱いが気になる方もご心配は無用です。データの初期化はお客様自身で行っていただきます。

※参考元 Apple Inc.

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